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工程管理 実践研修コース ①納期遅延対策の考え方、取り組み方

生産管理研修
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納期遅延の原因を追究せよ! 現場で取り組む納期遅れ対策の考え方を学ぶ

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
 

セミナー内容

 
多品種小ロット、受注生産は何かと変動要因が多く生産計画が狂いやすい。そのため放っておくと成り行き任せになってしまい、現場は混乱し納期は遅れ、後追い作業に追われて改善にまで手が回らない。こんな状況から抜け出すために、本研修では「工程をどう統制し納期遅れを食い止め、流れを促進させるか」を掘り下げて考えます。いま本当に必要なのは、現実に即したドロ臭い改善です。現場での実践具体例の紹介や事例演習により、多品種小ロット、受注生産における工程管理のノウハウを伝授します。実務者のスキルアップにどうぞお役立てください。
【 第1回 9月7日(火)納期遅延対策の考え方、取り組み方 】
〔1〕現場の管理レベルを示す作業日報
1.作業日報の流れはよいか?

2.作業日報には大事な情報が詰まっている
〔2〕三直三現主義で納期遅延の原因を究明せよ
1.考え得る納期遅延原因をチェックシート化

2.遅延処置シートを発行せよ

3.遅延処置シートはこう使う
〔3〕納期遅れはこの手で攻めよ 3大スペシャル対策
〔4〕手待ちが納期の足を引っ張る
1.いろんな“待ち”が納期を狂わせる

2.手待ちを減らす特効薬は「多能工」
〔5〕納期管理を上手に進める実務ポイント
1.現場パトロールが不可欠

2.差立板(さしだてばん)による作業の進捗管理

3.カムアップ方式による欠品予防策
 
≪全6回でお申し込みいただくと、下記金額でご受講いただけます≫

会員企業の方 145,200円 / 会員以外の方 178,200円(1名につき/いずれも消費税込み)

※回によって出席者を変更されても結構です
 
【ご受講にあたっての注意事項】

・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。

・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。

・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。

・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。

・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。

【ご受講にあたっての禁止事項】

・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。

・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。

セミナー要項

名称 工程管理 実践研修コース ①納期遅延対策の考え方、取り組み方
開催場所 Zoom
定員 80名
価格(税込み) 26,400円/31,900円

開催日・開催予定日

2021年9月7日(火) 午前9時45分~午後4時45分
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