工程管理 実践研修コース ④工程管理を軸としたコストダウンと収益向上策
職場ごとの収益管理と工程管理をドッキングして取り組めば確実に儲かる
セミナー内容
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多品種小ロット、受注生産は何かと変動要因が多く生産計画が狂いやすい。そのため放っておくと成り行き任せになってしまい、現場は混乱し納期は遅れ、後追い作業に追われて改善にまで手が回らない。こんな状況から抜け出すために、本研修では「工程をどう統制し納期遅れを食い止め、流れを促進させるか」を掘り下げて考えます。いま本当に必要なのは、現実に即したドロ臭い改善です。現場での実践具体例の紹介や事例演習により、多品種小ロット、受注生産における工程管理のノウハウを伝授します。実務者のスキルアップにどうぞお役立てください。
- 【 第4回 12月20日(月)工程管理を軸としたコストダウンと収益向上策 】
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- 〔1〕工程管理はそもそも儲けるためのもの
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- 〔2〕「時間あたりの限界利益」の求め方と向上策
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1.限界利益とは何か
2.「時間あたりの限界利益」の求め方 〈演習〉
3.「時間あたりの限界利益」を高めるには
- 〔3〕「損益分岐点売上高図」の基本と実践
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1.「損益分岐点売上高図」の仕組みと見方
2.「損益分岐点売上高図」を作る 〈演習〉
3.損益分岐点を下げる方策と管理の仕方
- 〔4〕職場単位の損益管理が儲かる体質への第一歩
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1.原価管理と収益管理との違い
2.職場単位の損益管理とは
- 〔5〕「職場別損益グラフ」による収益管理
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1.「職場別損益グラフ」の仕組みと見方
2.具体的な事例と実践ノウハウ
3.「職場別損益グラフ」の作成手順
- 〔6〕「時間あたりの限界利益」と小日程計画とのドッキング、実践方法をズバリ指南!
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≪全6回でお申し込みいただくと、下記金額でご受講いただけます≫
会員企業の方 145,200円 / 会員以外の方 178,200円(1名につき/いずれも消費税込み)
※回によって出席者を変更されても結構です
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【ご受講にあたっての注意事項】
・本セミナ―では、ビデオ会議ツール「Zoom」を使用します。
・ご受講の回線速度が30Mbps以下の場合動画・音声が乱れることがあります。視聴の乱れがある場合回線速度をご確認ください。
・カメラは必須です。カメラのついたデバイス(PCもしくはタブレット、携帯端末など)を受講人数分ご用意ください。
・受講時にご利用になる機器やシステムへのトラブルへの対応はいたしかねます。
・講師と同業の方など、当協会の判断によりご参加をお断りする場合がございます。
【ご受講にあたっての禁止事項】
・配信URLを他の方と共有、SNSなどで公開しないようお願いします。
・本セミナーを録画、録音すること、SNSなどへのアップを禁止いたします。
セミナー要項
名称 |
工程管理 実践研修コース ④工程管理を軸としたコストダウンと収益向上策 |
開催日 |
2021年12月20日(月) |
開催時間 |
午前9時45分~午後4時45分 |
開催場所 |
Zoom |
定員/申込締切日 |
80名/2021年12月13日 |
価格(税込み) |
26,400円/31,900円 |