効果的な計測管理の進め方

計測器の管理を徹底し、信頼できる計測を実現しよう

セミナー内容

正しい計測の基本は、ものづくりに携わる人が計測に対する技術を持つことであり、そのうえで測定器を
正しく管理、使用することです。これらを『計測管理』と呼び、品質管理の土台となるものです。近年は
計測マネジメントシステム(ISO10012)として規格化され、その重要性も増しています。本研修では誤差
の考え方や計測管理に必要な知識をわかりやすく講義します。校正を「社内でやるのか?」「外部に委託
するのか?」など、企業が抱える問題についても解説します。
1計測管理を軽視すると、ものづくりは失敗する
(1)なぜ、計測管理が必要なのか?
(2)計測管理と技術の伝承
(3)測定の目的に応じた計測器の選び方
(4)測定の目的に応じた適切な管理基準の決め方
(5)『計測』と『測定』一体、何が違うのか?
(6)計測システムと測定精度の考え方
2誤差(ばらつき)に対する考え方
(1)測定対象物だけではなく測定もばらつく
(2)計測のトレーサビリティ
(3)計測システムと測定精度の考え方
  ~ 偏り/再現性/安定性/直線性/その他 ~
3計測器の管理方法について
(1)どの計測器を校正し、どの計測器を点検するのか
(2)効果的な計測器の校正・検証周期の決め方
(3)計測器の管理を行う上で、コストを削減する秘訣
4内部校正・外部校正の効果的な進め方
(1)計測器の校正を社内で続けるか? 受託校正会社に依頼するか? メーカーに依頼するか?
(2)校正を依頼する第三者機関の選定ポイント
(3)第三者の校正をやっていれば問題がないことはない!
(4)社内で校正を行うには、何が必要なの?
(5)証明書ばかり増え、費用対効果が見えない場合の打開策
 演習:ノギス、マイクロメータ、ハイトゲージ、ダイヤルゲージなど、多様な計測器を取り上げ、
    実際に計測しながら解説いたします。
5品質保証における計測管理の重要性 ~まとめ~
「計測管理が品質保証の基本である」ことを再確認していただきます。

セミナー要項

名称 効果的な計測管理の進め方
開催日 2022年2月2日(水)
開催時間 午前9時45分~午後4時45分
開催場所 大阪府工業協会 研修室
定員/申込締切日 50名/2022年1月31日
価格(税込み) 26,400円(会員)/31,900円(非会員)