• トップ
  • セミナー
  • 品質管理 異常発見・問題解決3コース②データから異常を見つける

品質管理 異常発見・問題解決3コース②データから異常を見つける

品質管理研修
  • 品質不良対策
統計の基本とデータの見かたのポイントを学ぶ

セミナー内容

 1.統計の基本をおさえておこう
 1.統計の基本をおさえておこう
(1)統計とは工程へのアンケート          
(2)工程で起きていることは工程に聞く
   ~統計をあまり難しく考えないこと!~
(3)統計的な考え方、サンプリングについて解説
 2.ばらつきについて理解しておこう 
(1)製品データには必ずばらつきがある
(2)ばらつきを把握することは工程管理の第一歩
(3)統計量(ばらつきの概念)について解説
(4)ばらつきを使いこなすとは?
(5)分散、標準偏差、変動計数などの計算(演習)
(6)標準偏差の使い方とは?
 3.分布と確立(正規分布)について
(1)正規分布について解説
(2)ばらつきの分布を理解して、数値でとらえる
(3)サンプルデータから不良率を推定しよう
(4)正規分布を基準として工程のばらつきを把握
(5)正規分布を使った不良率の計算
     ①標準偏差を用いる方法
     ②サンプルデータから標準偏差を計算し用いる
(6)分散の加法性
 4.工程能力指数を見られるように
(1)工程能力指数(Cp,Cpk)から何がわかるか?
(2)工程能力指数は何を表しているのか?
(3)工程能力指数(Cp,Cpk)の計算方法
(4)演習問題でさらに理解を深める
 5.工程能力指数から行動に移す
(1)工程能力指数が悪い時にどうすればよいか
(2)CpとCpk両方を活用する
・Cpが悪ければ、バラツキが大きい
・Cpk が悪ければ、平均値(ネライ値)がずれている

セミナー要項

名称 品質管理 異常発見・問題解決3コース②データから異常を見つける
開催場所 大阪府工業協会 研修室
価格(税込み) 26,400円(会員)/31,900円(非会員)

開催日・開催予定日

2022年10月24日(月) 午前9時45分~午後4時45分
ありがとうございます。
こちらのセミナーは終了いたしました。 お問い合わせはこちらから