DRの進め方、トレーサビリティの考え方

品質管理研修
  • 品質保証
万一不具合が発生した時に、速やかに原因を明確にして対象範囲を特定できる手法

対象・難易度

新人・若手 リーダークラス 管理者クラス 経営者・役員
 

セミナー内容

①DR(デザインレビュー)の背景
・よく見かける、間違いだらけのDRあれこれ
・DR実施の意義/DRの必要性と効果的運用
②DR(デザインレビュー)の具体的な進め方
・問題検出を終えてからレビュー会議に参加するまでに、各担当者が行うべきこと
・DR実施体制の整備、設計部門・事務局の事前準備と報連相の必要性
・課題や問題の見える化・共有化の必要性、その方法・ツールなど
③良いデザインレビュー、悪いデザインレビュー
・問題指摘でレビュアーが行うプロセス
・問題指摘におけるリーダーのプロセス
・ドキュメントのなかで漏れが発生しやすい箇所
・使うべきでない 「主な曖昧語」 とその対応
④ トレーサビリティの基本と管理ポイント
・そもそも、トレーサビリティとは、何をどうするのが正しい?
・2種類のトレーサビリティ、それぞれの使い方
・トレーサビリティ管理の実践ポイント
⑤重要品質問題の事例研究/トレーサビリティ実践事例紹介

セミナー要項

名称 DRの進め方、トレーサビリティの考え方
開催場所 大阪府工業協会 研修室
価格(税込み) 29,150円(会員)/35,200円(非会員)

開催日・開催予定日

2024年7月11日(木) 午前9時45分~午後4時45分
2023年10月13日(金) 午前9時45分~午後4時45分
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