開催日 | 2021年3月5日(金) |
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開催時間 | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
申込締切日 | 2021/03/03 |
会員価格(税込み) | 26,400円 |
非会員価格(税込み) | 31,900円 |
1.QC7つ道具の活用場面 ~種類と適切な使い方を理解する
〔1〕QC7つ道具の種類を理解する 【参考:新QC7つ道具】
〔2〕品質改善の目的を理解する(何のため?)
〔3〕品質改善に取組む手法を理解する(どうやって?)
〔4〕効果的なQC7つ道具の使い方
【演習①】仮想の品質課題に対して、どの手法が適切か理解する
2.QC7つ道具を現場で使いこなす① ~品質課題を理解する
〔1〕品質課題とは何なのか? それによって使う道具が決まる
〔2〕仮説の立て方(着眼点:偏り?バラつき?傾向?作業ミス?要因?)
〔3〕仮説に見合ったQC7つ道具を選ぶ
〔4〕7つの道具を具体的に使ってみる
【演習②】手書きによる作成演習
3.QC7つ道具を現場で使いこなす② ~現状分析を行う
〔1〕QC7つ道具から、何をどう読み取るのか?
〔2〕結果を分析する際の注意点(再現性のある結果か?)
〔3〕失敗しがちな取り組みの例
〔4〕QC7つ道具の結果を分析してみる
【演習③】作成した図表を読み解く
4.QC7つ道具を現場で使いこなす③ ~分析結果をフィードバックする
〔1〕図表から「結論」を導く(客観的な結論の確認)
〔2〕仮説と分析結果を評価する(想定した結論と差異があるか?)
〔3〕追加の分析を検討する(他の道具で検証する)
〔4〕改善の方向を導き出す
【演習④】仮説と分析結果の比較、改善の方向性の導出
5.QC7つ道具を現場で使いこなす④ ~明日から実践する方法
〔1〕図表作成にパソコンは必要か?パソコンを使うメリット、デメリット
〔2〕「QC7つ道具使いこなしシート」の活用方法
〔3〕明日から実践するアクションプランを作成する
【演習⑤】アクションプランの作成