お電話・FAXでのお問い合わせ

  • TEL:06-6251-1138
  • FAX:06-6245-9926
  • MAP
  • メール
  1. ホーム
  2. 研究会・人材育成
  3. 品質管理実務研修コース(全8回)

研究会・人材育成

品質管理実務研修コース(全8回) 不良品を『作らない』『出さない』現場をつくる

開催終了セミナー
  • セミナー・講習会
  • 品質管理
  • 平日の開催
  • 長期講座
  • 2021年4月
開催日 2021年4月22日(木) ~ 2021年8月5日(木)
開催時間 午前9時45分 ~ 午後4時45分
開催場所 大阪府工業協会 研修室
申込締切日 2021/04/20
会員価格(税込み) 193,600円
非会員価格(税込み) 237,600円
現在申込みはできません

  ① 品質管理の基礎とQC7つ道具(4/22)

1 “品質”とは何かを理解する
(1)良い商品やサービスを実現する“品質管理”とは?
(2)設計品質で目標を設定し、製造品質でものづくりを行う
(3)“当たり前品質”と“魅力的品質”の違いについて考える
(4)品質管理を進めるQC的モノの考え方

2 品質管理ツール①QC7つ道具(手順と手法)
(1)鳥の目で重要な問題点を探す
        “現状把握”(パレート図)
(2)潜在的な問題を虫の目で探す
        “要因の解析”(特性要因図)
(3)ばらつきの全体を見通す
        “工程状態の可視化”(ヒストグラム)
(4)気付いた問題を解決する
        “テーマの選定”(グラフ)
(5)原因を解消する対策を考える
        “事実を漏れなく把握”(チェックシート)

(6)2つの特性の関係をつかむ
        “相関関係の分析”(散布図)
(7)許容範囲内の変動? 特別な影響による変動?
        “異常状態の発見”(管理図)

3 品質管理ツール②新QC7つ道具(紹介)
(1)言語情報を解析する新QC7つ道具
(2)数字の苦手な人にもできる解析のやり方

4 品質管理と品質改善の進め方
(1)SDCAサイクルとPDCAサイクルの二輪車にする
(2)方針管理と日常管理
(3)良いやり方を続けるための社内標準化

 

 

② Excelを使った品質データ活用(5/13)

1 Excelで品質データを管理するメリット
(1)品質データの見える化は、Excelの十八番
(2)品質データを取り扱う際の注意点(データの層別
(3)Excelの長所 計算機能、グラフ機能、データベース機能

2 QC的ものの見方、考え方
(1)QC的ものの見方、考え方とは?
(2)品質問題解決への道しるべ

3 まずはデータに慣れることから
(1)羅列された数字が語りかけていることを読み取る
(2)“平均”と“標準偏差”は基本中の基本
(3)統計計算の基本、正規分布の理解と活用

4 Excelを活用したQC7つ道具の使い方 
Excel2016をベースに解説します。
通常開催ではPCは当協会で準備いたします。

(1)グラフ ※ Excel2016を使って実習します。
    ・工程の異常を早期に見つけ出す
(2)チェックシート(事例紹介)
    ・バラバラのデータを上手に集計
(3)ヒストグラム(工程能力指数)
    ・バラツキや異常値がひと目でわかる
(4)パレート図
    ・どの項目に問題があるかがひと目でわかる
(5)特性要因図 TREE(事例紹介)
    ・原因の究明と対策が明確になる
(6)散布図・相関・回帰
    ・2つの要因間の関係がひと目でわかる
(7)管理図
    ・特別な原因を知らせる目覚まし時計の役割 

5 データから品質を読み解く
(1)そのデータは正規分布とみなせるか?
(2)関数機能と分析ツールを使った相関係数の計算

 

 

③ 品質不良をなくすなぜなぜ分析(5/27)

1 そもそも、なぜ品質問題は発生するのか?
(1)不良やミス・事故の多い職場に見られる共通点
(2)製品や作業の「ばらつき」の要因を探し出す方法
(3)5Mを管理して品質を作り込め!

2 品質トラブルは、源流に着目せよ!
(1)対策をしても、すぐに同様の品質トラブルが再発…なぜ?
(2)品質トラブルを取り巻く状況の把握が重要

3 なぜなぜ5回を使った、真因の掘り下げ方
(1)分析の質を左右しかねない、掘り下げ前の状況把握
(2)なぜなぜ分析は、現場・現物・現実・原理・原則で
(3)目の前の「なぜ」を見落とさないコツ
(4)表現の違いで「なぜ」の筋道が変わる
(5)人為ミスを分析するコツ
(6)個人的な話と言い訳はダメ!
(7)「なぜ」の落としどころ
(8)誰の再発防止策か狙いを意識し実践せよ

4 なぜなぜ分析を整理するQCストーリー
(1)QCストーリーを活用して、なぜなぜ分析の効果を高める
(2)特性要因図や系統図をなぜなぜ分析に活用するメリット
(3)特性要因図や系統図をうまく作るためのポイント
(4)真因を出すために必要となる専門技術の整理方法

5 真の品質トラブル再発防止策を講じよ
(1)再発防止策は、固有技術の確立そのもの!
(2)品質不良問題の再発防止事例を紹介
(3)品質管理から、品質保証の仕組みづくりへ

 

 

④ ポカミス削減の具体策 (6/10)

1 品質要求の進化と管理のあり方
(1)最近の品質トラブルの傾向
(2)不良品ゼロ時代の品質管理の進化

2 ポカミスの発生原因と問題分析法
(1)“ポカ”はどんな場面で起きるのか?
    ~ポカヨケの必要性を認識する~
(2)“ポカ”を防ぐために、どのようにしたら良いか?
    ~原因別に対策を考える~
          ①ベテランによる錯誤②思い込み③失念(し忘れ)④あわて者⑤体調不良⑥精神状態
(3)ポカミスを洗い出し、原因分析するための5つのツール

3 ポカヨケの仕組みづくりと実施手順
(1)ポカヨケ仕組みづくり
(2)ポカヨケ標準化の2側面
(3)ポカヨケ実施上の7つの心構え
(4)設備保全(PM)、生産管理、安全に関するポカヨケ
(5)ヒューマンファクターとヒューマンエラー

4 ポカヨケのポイント
(1)自工程完結とは
(2)中小企業の改善事例

5 具体的改善事例に学ぶ !  ポカミス防止策
      ◆ ビスの付け忘れ防止                    ◇ 重量計による検品検査
      ◇ 部品の取り出し間違い防止          ◆ 異物の混入防止対策
      ◆ 2人作業で機械の設定ミス防止  ◇ 加工機械での事故防止
      ◇ 扉開閉時の外気流入防止対策      ◆ ビスの付け間違いを設計で防止
      ◆ 文字読取装置の活用                 ◇ バーコードによる原材料投入ミスの防止

6 ポカミス削減・事例討論会
製造現場で課題となっているポカミスに対し、
改善策を議論し、ヒントをつかんでいただきます。

 

 

⑤ 作業標準書(6/24) 

1 現場で役立つ作業標準書とは
(1)現場の作業を単に写し取るだけのものではない
(2)作業は変える、標準はそのままではいけない
(3)作業標準の目的・用途・対象を理解する

2 作業標準書作成の基本ポイント
(1)作業標準に記載するべき事項
(2)作業標準のまとめ方、表現の注意点
(3)わかり易く書くコツを伝授
(4)おさえておきたい作業標準15の要件
        ◆作業標準の作成フロー◆
           手順1 作成の準備をする
           手順2 実態を調査し把握する
           手順3 調査結果の解析で問題点を把握する
           手順4 問題点を解決し、よりよい方法で標準化する
           手順5 原案を試行してみる
           手順6 作業標準書を正式に発効する
           手順7 承認決済を受け、保管・活用をする

3 作業標準書管理のポイント
(1)作業標準の改善に役立てる自己診断
(2)作業標準で管理すべきものとは?
(3)標準化徹底のための各社の事例紹介

4 作業標準で高品質を維持しよう
(1)工程能力をうまく活用して高品質を維持
(2)ポカヨケと作業標準書の併用で高品質を維持
(3)検査の合否基準と作業標準で高品質を維持

5 作業標準活用事例に学ぶ
(1)日常業務(QCDSMAと4M管理)のなかでの
   作業標準の実践事例を紹介

 

 

⑥ 正しい計測管理の進め方(7/8)

1 計測管理を軽視すると、モノづくりは失敗する
(1)なぜ、計測管理が必要なのか?
(2)計測管理と技術の伝承
(3)測定の目的に応じた計測器の選び方
(4)測定の目的に応じた適切な管理基準の決め方
(5)『計測』と『測定』一体、何が違うのか?
(6)計測システムと測定精度の考え方

2 誤差(ばらつき)に対する考え方
(1)測定対象物だけではなく測定もばらつく
(2)計測のトレーサビリティ                                
(3)計測システムと測定精度の考え方
          ~ 偏り/再現性/安定性/直線性/その他 ~

3 内部校正・外部校正の効果的な進め方
(1)どの計測器を校正し、どの計測器を点検するのか
(2)効果的な計測器の校正・検証周期の決め方
(3)計測器の管理を行う上で、コストを削減する秘訣
(4)計測器の校正を社内で続けるか?
   受託校正会社に依頼するか? メーカーに依頼するか?
(5)校正を依頼する第三者機関の選定ポイント
(6)第三者の校正をやっていれば問題がないことはない!
(7)社内で校正を行うには、何が必要なの?
(8)証明書ばかり増え、費用対効果が見えない場合の打開策

          演習:ノギス、マイクロメーター、ハイトゲージ、
                    ダイヤルゲージなど、多様な計測器を取り上げ、実際に計測しながら解説いたします。

4 品質保証における計測管理の重要性~まとめ~
「計測管理が品質保証の基本である」ことを再確認していただきます。

 

 

⑦ 検査業務の効果的な進め方(7/29)

1 製品の品質・信頼性を保証する 検査の正しい考え方
(1)品質保証の中での「検査」の位置づけ
(2)「検査」にはどのような種類・方法があるか

          演習:どうして「ばらつき」が発生するのか

2 不良品を工程内に入れない 『受入検査』の進め方
(1)受入検査の目的と検査の種類
(2)取引先の評価選定、品質管理状況監視のやり方
(3)受入検査結果に基づく効果的な品質改善の進め方

3 『工程検査』と『製品検査』の効果的な進め方
(1)現状の「工程検査」「製品検査」に潜む問題点
(2)工程検査と製品検査の目的と、検査の種類
(3)ラインクレーム、ユーザークレームの管理

4 目標品質を実現する 『検査計画』の立て方
(1)何を、どういうやり方で、どのような手順で検査するのか
(2)検査計画は品質保証と5W1Hに沿って立てる
(3)QC工程表を用いて進める「検査部門」と「他部門」の管理

          演習:「ばらつき」の見方、品質要因の捉え方

5 『全数検査』と『抜取検査』の効果的な進め方
(1)どのような場合に全数検査を適用するか
          ・工程能力と全数検査の関連
          ・全数検査の意義と適用事例
(2)抜取検査を行う条件と検査の計画と管理
          ・抜取検査の考え方     
        ・「検査」特性曲線と抜き取り方式
        ・主な抜き取り方式
        ・抜取方式の統計的検討
        ・不適合ロットの処置6 検査を上手く実施するために

6 検査を上手く実施するために
(1)検査項目と検査方式選定の着眼点

(2)検査の標準化、変更点管理の関係

(3)特採・異常品の処置と検査部門の対応

(4)検査データの上手な管理と活用

       演習:特性に対する要因を洗い出す方法を体験

 

 

⑧ 品質保証業務の役割と進め方(8/5)

1 なぜ品質を保証する必要があるのか?
(1)品質とは?「顧客視点で考える」
(2)品質が保証されるとは?
(3)品質が保証されることでどんなメリットがあるか?

2 品質を保証するために必要な業務
(1)まずはお客様の要求を捉えることから
(2)お客様の要求を満たす製品を提供する
(3)製品の開発ステップと品質保証
(4)品質保証を確実かつ円滑に行うための“見張り役”          

3 開発段階における品質保証業務
(1)企画における品質保証
(2)設計における品質保証
(3)生産準備における品質保証
(4)生産開始における品質保証

4 生産段階における品質保証
(1)なぜ品質保証が必要か(現場に点在する変動要因)
(2)品質保証に必要な工程管理
(3)QC工程表と作業標準の役割
(4)品質の維持と改善

5 品質トラブル対応と対策のポイント
(1)納入後における品質トラブル対応と対策のポイント
(2)生産現場における品質トラブル対応と対策のポイント

6 信頼される品質保証担当者へ

(1)お客様と現場の要望や悩み事を知る

(2)お客様と現場をつなぐ品質のプロになる

 

現在申込みはできません
セミナー検索
他のセミナーを探す