開催日 | 2021年4月16日(金) |
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開催時間 | 午前9時45分 ~ 午後4時45分 |
開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
申込締切日 | 2021/04/14 |
会員価格(税込み) | 26,400円 |
非会員価格(税込み) | 31,900円 |
1. 在庫管理における管理監督者の役割
2. 適正在庫への第一歩「在庫の見える化」の進め方
(1)「道のり」でモノの流れと停滞を捉える
(2)「ロケーション」「保管量」「最大最小」「先入れ先出し」の見える化を取り入れる
(3)容器・荷姿・棚札の改善
(4)日々の在庫の見える化グラフで改善の攻め所を明確にする
3. 在庫管理の4原則に基づいた「在庫量コントロール」の手順
(1)現状把握による標準在庫設定の手順
(2)是正 ▶ 実在庫と標準在庫を比較し、在庫量を調整する
(3)維持 ▶ 生産ラインの安定化(標準在庫の維持と実在庫増加の再発防止)
(4)改善 ▶ 在庫削減の改善ポイントと在庫封印トライアルによる検証
(5)標準在庫設定の実例/最適な在庫範囲の実例
4. 仕掛品を極力つくらない、流しきる生産方式への挑戦
(1)失敗しない仕掛品削減の考え方 ~ 在庫を削減しても欠品させない仕組みと仕掛け
(2)ロット生産と1個流し生産の違い
(3)工程間の仕掛品を減らす様々な生産方式
「流しきり生産」「いるだけ生産」「出荷便合わせ生産」など
(4)標準在庫設定で使用する分析手法、改善活動で使用する分析ツールの紹介と活用