開催日 | 2021年6月17日(木) |
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開催時間 | 午前9時45分~午後4時45分 |
開催場所 | 大阪府工業協会 研修室 |
申込締切日 | 2021/06/15 |
会員価格(税込み) | 26,400円 |
非会員価格(税込み) | 31,900円 |
【セミナー詳細】
1品質トラブルが減らない…それ、リーダーの責任です!
【1】よくある品質トラブルの要因ポカミスが多い、作業標準を守らない…etc.
【2】部下の品質意識が低いと嘆く前にやるべきこと
2一人ひとりの品質意識を高めるには
【1】品質の大切さ、不良品により起きる問題、品質を良くするための方策を教える
【2】3現(現場・現物・現実)・2原(原理・原則)主義の徹底
【3】4M(人・材料・機械・手順)管理と3H(初めて・久しぶり・変更)を意識させる
3品質教育の進め方、具体的な指導のポイント
【1】品質教育は訓練、しつけの繰り返し
妥協してはいけない!気づきを促し、考える力を鍛えさせよう
【2】OJT(On the Job Training)の指導役に求められる心得と厳しさ
【3】一人ひとりの動機付けにつなげるティーチングとコーチングの実践ポイント
【4】意識づけの第一歩「うるさいな…」と思われても、考える習慣を身につけさせる
【5】品質トラブルが起きたら必ず記録させること~5つの効用~
【6】不良・不具合報告書で網羅させるべき事項
【7】「QC7つ道具」の効用と使い方を教えるには
【8】「なぜなぜ分析」のやり方を教え、品質トラブルの真因を考えさせる
4品質教育の効果を上げるための心得
●教える前に質問してみる ●過去事例をふんだんに
●報連相の良し悪しが品質につながる ●体験を通じて理解させる
●品質は、5Sが支えている ●リーダーの経験と知恵が問われる
●4Mの変化には敏感に ●自分が変われば部下も変わるetc.