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  3. 新素材・難加工材 加工技術講座 ≪全6回≫

研究会・人材育成

新素材・難加工材 加工技術講座 ≪全6回≫ 会場もしくはオンラインでのご参加を選択いただけます。

  • セミナー・講習会
  • 技術・開発
  • 平日の開催
  • 2021年6月
開催日 2021年6月14日(月)~2021年9月27日(月)
開催時間 午後2時~午後4時30分
開催場所 大阪府工業協会 研修室
申込締切日 2021/06/10
会員価格(税込み) 66,000円
非会員価格(税込み) 79,200円

【セミナー詳細】

機械加工の分野においては、一般的な鉄鋼素材だけでなく、様々な素材の加工が行われています。

その中でも、新素材・難加工材は小ロットでの発注が多いため、大規模な設備などの投資が困難です。

しかし、現有設備を用いつつ加工法や工具などを工夫することにより、そういった材料加工への挑戦が

可能となるケースも少なくありません。一方で、その素材特性ゆえ加工は難しく、素材そのものや工具、

加工技術や製品用途についての知識をつけることは、必須といえます。

 

この講座では、新材料・難削材の加工を理解し、挑戦するために必要となる基礎知識や、技術動向、

加工ニーズなどを習得いただくことをねらいとしています。また、理解をより深めていただくため、

コーディネーターを設定し、講演者とのトークセッションを通じて講演内容を深掘りしていきます。

 

自社の手掛けていない材料加工に挑戦するための情報収集の場として、また自社の課題解決のヒントを

得る場として、ぜひご活用ください。

 

※会場orオンライン参加を選択いただけます。

 

 

【第1回】6月14日(月)チタン合金

・チタン合金の材料特性、用途

・加工技術、切削ニーズや課題

軽い、強い、海水中でも錆びないなど、量産されている金属材料中最大の比強度を持つチタン。

航空機や建材などの産業用途に加え、生体適合性に優れ、肌に優しく、また高級イメージも

あることから、医療材料や高性能な工具などにも使用されています。1949年に日本で初めてチタンの

研究開発に着手、どこよりも長いチタン開発の歴史を持つ神戸製鋼所が、素材特性から製品事例、

市場動向だけでなく、切削ニーズや加工面での課題などについても紹介します。

 

【第2回】7月2日(金)マグネシウム合金

・マグネシウム合金の材料特性、加工技術

・マグネシウム合金の製品化事例、切削ニーズや課題

マグネシウムは、アルミニウムの2/3、鉄の1/4と非常に軽い金属です。

また、放熱特性や電磁波シールド性にも優れ、低温で溶解するためリサイクル効率性(省エネ効果)が

高いなど、今後さらなる活用が期待される素材です。航空機・鉄道・自動車部品などから、

身近なところでは、スマホやタブレット端末、パソコンの筐体にも使用されています。

今回はマグネシウム合金を製造する2社が、材料特性や製品化事例、切削ニーズに加え、

安全な取り扱いへの注意点なども紹介します。

 

【第3回】7月19日(月)高機能樹脂 ※オンライン講演

・PEEK樹脂など高機能樹脂の材料特性、用途

・加工技術、切削ニーズや課題

高機能樹脂(スーパーエンプラ)は、その優れた強度や耐熱性、摺動性、軽量性などの特徴から、

金属の代替として使用されることも増えつつあります。金属と樹脂との大きな違いは、

熱可塑性樹脂の利点を活かした多様な加工方法や成形性です。今回は、金属との違いを交えながら、

高機能樹脂の特性や加工技術、機械加工のニーズなどについて、金属加工業の方にもわかりやすく、

基礎から紹介します。

※第3回はオンラインでの講演となります(会場参加も可能ですが、配信映像の投影となります)

 

【第4回】8月2日(月)複合材・炭素材料

・金属&セラミック複合材料の特性、用途、加工技術、切削ニーズ

・炭素材料(グラフェン)の特性、用途、加工技術、切削ニーズ

技術発展の過程において、材料開発は不可欠なプロセスです。より高機能・高性能・小型化が

求められる中で、新しいテクノロジーを実現するための新しい素材が、常に必要とされています。

今回は、耐熱性や切削性に優れたアルミとセラミックの複合材と、高い熱伝導率と低比重を持つ

炭素材料(グラフェン)という、秀でた特性を持ち量産化されている2つの素材を取り上げ、

素材開発の視点も含めて紹介します。

 

【第5回】9月17日(金)炭素繊維強化プラスチック(CFRP)

・CFRPの製造工程、材料特性、用途

・加工技術、切削ニーズや課題

炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、「軽く・強く・腐食しない」という特徴ゆえ、航空・宇宙、

自動車・バイクから、産業機器や医療、スポーツと、あらゆる分野で活用されている素材です。

金属との置き換えで大幅な軽量化を実現できることに加え、高い成形自由度から金属では製作不可能な

形状を実現することも可能です。今回はCFRPの基礎から、製品用途、加工技術や切削ニーズ、切削に

求められる条件などを紹介します。

 

【第6回】9月27日(月)耐食・耐熱高合金

・耐食、耐熱高合金の種類、材料特性、用途

・切削加工性の評価方法、切削性の改善事例など

鉄鋼材料の中でも、ニッケルやクロムの比率を高めた合金は「高合金」と呼ばれます。

ステンレスと比較して耐熱性、耐食性に優れることから、自動車・船舶・電力・石油化学等の用途に

幅広く使用されています。難削材として認知されている素材ではありますが、その種類や特性と

あわせて、今回は高合金が削りにくい理由に加え、切削加工の評価方法や切削性の改善事例などへも

踏み込んで紹介します。

 

テーマごとの選択受講もできます。

≪1回あたり≫会員企業の方 13,200円 / 会員以外の方 15,400円

 

 

 

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